即日融資

銀行でお金を借りる方法について・メリットとデメリットを確認

生きていくうえで急なお金、まとまったお金が必要になるときがあります。

貯金で賄えるような額ならいいのですが、そうではない場合もあるでしょう。

そんなときは、何らかの方法でお金を借りなければなりません。

お金の使い道も様々です。

生活費や冠婚葬祭など比較的少額のケースから、マイカーやマイホームのような現金ではとても買えない高額な物まで色々あります。

お金を借りる手段も多岐にわたり、その選択肢の一つに銀行を考える人も多いでしょう。

特に多額なお金が必要だったり、経営者だったりしたら銀行が主な融資元となります。

それでは、銀行でお金を借りる方法について、メリットとデメリットを確認しましょう。

色々ある、銀行の形態


銀行借入って消費者金融に比べて安心感があるけど、利用の注意点はあるのかしら?

一口に銀行借入といっても色々な種類があるんだ。一緒に見てみよう!

銀行といっても色々あり、たとえば日本銀行も銀行には違いありませんが、銀行と聞いてお金を発行する中央銀行のことを連想する人はまずいません。

我々が普段、利用している銀行は普通銀行と呼びます。

それでは、普通銀行の種類を見てみましょう。

なおゆうちょ銀行や外国の銀行も普通銀行の一種ですが、以下のどれにも属しません。

★都市銀行
★地方銀行
★信託銀行
★新たな形態の銀行

それぞれの銀行の特徴はどうなっているのでしょうか。

全国に展開する都市銀行

都市銀行は文字通り大都市に拠点を置く銀行で、しかも全国展開しています。

都市銀行は都銀と略され、かつては多くの都銀が存在しましたが、現在は数えるほどしか残っていません。

その原因となったのが、1996年頃から2001年頃にかけて起こった金融ビッグバンです。

当時の日本ではバブル経済が崩壊して、金融危機にさらされました。

そこで各銀行は破綻を免れるために都市銀行同士が合併を繰り返し、メガバンクと呼ばれる巨大な都市銀行が誕生したのです。

メガバンクと普通の都銀との違いに、明確な基準はありません。

現在、メガバンクを含む都銀は4行ないし5行と言われており、解釈によって変わってきます。

都銀は地盤がしっかりしているため、安心感が違うと言えるでしょう。

金融恐慌が起きたときでも、融資元や預金先が都銀なら大丈夫と思っている人は多いようです。

地域に密着した地方銀行

全国展開している都市銀行に対し、地域に密着している銀行が地方銀行いわゆる地銀です。

地銀は地元との結び付きが強く、地域住民はもちろん、中小企業でもメガバンクよりも地銀に融資してもらう会社が多いでしょう。

都銀にない地銀の強みと言えば、人間関係の濃さが挙げられます。

地銀では融資先は単なる商売相手ではなく、地域経済の活性化も考えるので、信頼している人も多いでしょう。

さらに大都市にある地銀は都銀に匹敵する地盤の強さを誇る銀行もあり、全国展開している地銀も存在します。

また、地銀の中には第二地方銀行と呼ばれる銀行もあります。

第二地銀は、かつては相互銀行と呼ばれており、普通の地銀に比べて規模は小さいとされています。

財産を預かって運用する信託銀行

信託銀行と普通の銀行との違いはわからない人も多いでしょう。

信託銀行とは、簡単に言うと財産を預かって運用する銀行のことです

不動産や有価証券、年金などの運用および管理することを信託業務と言い、信託業務は信託銀行でしか行うことはできませんでした。

しかし現在では規制緩和による金融自由化により、普通の銀行でも信託業務を行うようになったので、信託銀行と普通の銀行との違いはあまりなくなっています。

とはいえ、やはり信託業務に関しては、信託銀行に一日の長があるでしょう。

最近はとみに増えている新たな形態の銀行

従来の銀行と違って、店舗や預金通帳がない銀行のことを、新たな形態の銀行というストレートな呼び方をしています。

最近は耳慣れない銀行名や、ショッピングセンターの名称がそのまま銀行名になっているケースがとみに増えてきました。

特によく目にするのがインターネット専業銀行、いわゆるネット銀行で、その名の通りパソコンやスマートフォンなどのインターネットで金融取引をします

これをネットバンキングと呼びますね。

あるいは、コンビニエンスストアやショッピングセンターなどが運営する銀行も存在し、店舗内にあるATMを利用できます

新たな形態の銀行は、基本的には店舗がなく、あっても最小限に抑えられています。

そのため、資金の出し入れに店舗へ行くことはほとんどありません。

これからはますますキャッシュレス化が進むと思われるので、新たな形態の銀行が増えるのではないでしょうか。

銀行によく似た金融機関

銀行には分類されませんが、銀行によく似た金融機関があります。

みなさんの中にも、以下のような金融機関に預貯金をしたり、融資を受けたりしている人も多いのではないでしょうか。

★信用金庫
★信用協同組合
★農業協同組合
★漁業協同組合
★労働金庫

これらの金融業務は、銀行とさほど変わりません。

銀行との違いは経営理念と言えるでしょう。

銀行は株主の利益が最も重視されますが、たとえば信金と呼ばれる信用金庫は地域の活性化が目的です。

そのため、取引先も地元の中小企業や個人が多く、その意味では地方銀行と似ています。

それでも、地銀は都銀と同じく株式会社であり、あくまでも営利目的です。

しかし信金は地域の協同組織で、その点が銀行とは異なります。

その他の協同組合、たとえば信用組合と呼ばれる信用協同組合と信金との違いを見てみましょう。

信用組合は組合員が対象となっていますが、信金は地域以外には基本的に対象の制限がありません。

色々と細かい点で異なりますが、業務的には銀行とあまり違いはなく、本稿ではこれらの金融機関も銀行として扱います。

色々ある、個人における銀行からの借入方法


個人でちょっとお金が必要な時でも銀行借入は利用できるのかしら?

最近銀行は融資の間口を広げているんだ。個人が利用できる様々なプランが用意されているよ。

銀行というとお堅いイメージがあり、そう簡単には融資してもらえないように思えます。

特に個人利用の場合はそうでしょう。

しかし、現在の銀行には様々な金融商品があり、顧客のニーズに合わせた借入方法があります。

それでは、個人が銀行でお金を借りる方法を、目的に沿って見ていきましょう。

手軽にキャッシングできる、銀行系カードローン

日々生活しているうちに、急なお金が必要になったとき、手軽にキャッシングできるカードローンは便利ですよね

カードローンといえばテレビCMで流れているような消費者金融を連想しますが、実はカードローンにも大きく分けて3つのタイプがあります。

前述した消費者金融に、信販系カードローンと銀行系カードローンです。

つまり、銀行が運営するカードローンもあるわけです。

銀行系カードローンも、他のカードローンと利用方法に大差はありません。

消費者金融と同じように審査を受け、合格すればキャッシングが可能になります。

カードローンに申し込むとき、銀行系か消費者金融かなんて気にしない人もいるでしょう。

ただ、審査スピードや審査基準、金利などに違いがあります。

一般的に銀行系カードローンの審査は厳しくて時間がかかり、消費者金融は審査基準が柔軟で審査スピードも速いですね。

その分、銀行系カードローンの金利は低く、消費者金融は高くなっています。

信販系カードローンは、銀行系カードローンと消費者金融の中間と言えるでしょう。

また、消費者金融や信販系カードローンは総量規制の対象となっていますが、銀行は総量規制の対象外です。

総量規制というのは、年収の3分の1までしか借り入れできないことを指します。

つまり銀行系カードローンは年収の3分の1以上でも借り入れできるはずですが、実際には都市銀行は貸付上限の自主規制を行っているため、消費者金融などと同じく年収の3分の1までしか借りることができません。

とはいえ、地方銀行やネット銀行では自主規制を行っていない銀行もあります。

そして、銀行系カードローンの審査は警察庁のデータベースに照会する必要があるため、消費者金融とは違い即日融資には対応していません。

マイホーム購入には欠かせない住宅ローン

マイホームを買うときに現金で一括払いをする人は、よほどの大富豪でもない限りほとんどいないと思います。

夢のマイホームという言葉がありますが、マイホームを購入するときに欠かせないのが住宅ローンです。

マイホーム購入には他の物に比べると莫大な資金が必要なため、住宅ローンの返済期間は非常に長くなります。

何十年のスパンでローンを払っていくことになるでしょう。

そのため、住宅ローンは他のローンに比べて低金利になっています。

なお、住宅ローンには以下の3種類の金利があるのでご確認ください。

★変動金利
★固定金利
★全期間固定金利

変動金利では、半年ごとに金利が見直されます。

金利が下がれば返済額も減り、金利が上がれば返済額も増えるのは言うまでもありません。

ただし半年ごとに返済額が変わるわけではなく、普通は5年ごとに返済額が変更されます。

変動金利は最も金利が低いというメリットがありますが、金利が上昇すると返済額が増えるということがデメリットです

固定金利は、一般的には固定金利期間選択型のことを指します。

一定期間では金利が固定されていますが、何年か一度に金利の見直しがあります。

3年や5年、10年などと固定期間を選び、たとえば3年を選ぶと3年間は一定の金利で、それを過ぎると金利が見直されます。

世の中の金利水準に影響されないというメリットがありますが、金利水準が下がれば変動金利に比べて返済額が多くなります。

全期間固定金利は、ずっと金利が変わりません。

そのため計画を立てやすいというメリットがありますが、他のプランに比べると金利は高いですね。

それぞれに一長一短があるので、返済計画に合った金利プランを選びましょう。

マイカー購入の心強い味方、自動車ローン

住宅ローンと共にローンといって連想するのが、自動車ローンあるいはマイカーローンと呼ばれるものです。

キャッシュで購入する人もいるでしょうが、やはり多くの人はローンでマイカーを手に入れるでしょう。

住宅ローンのように何十年にも及ぶものではなく、長くても10年、短ければ半年で終わる自動車ローンもあります。

もちろん、ローン期間が短ければ余分な利子を払わずに済みますが、月々の返済額が多くなって生活費のやりくりが大変になります。

ローン期間が長いと無理なく生活費を捻出できる反面、利子の支払いが多くなるためトータルでは購入費が高くなってしまいます。

ローン期間は自分の年収や生活スタイルに合わせて選びましょう。

また車を購入した店からは、間違いなくその店でのローンを勧められるでしょうが、銀行の自動車ローンに比べて金利は高いのが相場です。

その店のローンにすると値引きしてもらえるかもしれませんが、ディーラーの言いなりになってローンを組むのではなく、銀行の自動車ローンと比べてどちらが安くなるか検討してから選んでください。

子供の成長を促す教育ローン

子供がいる家庭にとって学費は頭の痛い出費です。

義務教育では公立校に通わせる限り授業料などは不要ですが、高校や大学に進学したり、私立の小中学校に通わせたりするときには多額の学費が必要でしょう。

そんな家族の心強いパートナーが教育ローンです

教育ローンを利用できるのは授業料だけではありません。

入学金はもちろん、一人暮らしをする際の家賃までサポートしてもらえる教育ローンもあります。

しかも教育ローンによっては、返済は卒業後からでも可能で、就職してから返済していってもいいわけです。

なお銀行以外にも国が運営している教育ローンもあり、どちらも低金利です。

ただ、国の教育ローンは固定金利のみですが、銀行は固定金利と変動金利を選ぶことができます。

また、銀行と提携している学校に入学すれば、さらに金利が低くなるサービスを受けられる場合もあるので利用してくださいね。

法人が銀行でお金を借りる方法


個人向けの銀行ローンは低金利で魅力的だったね。法人の銀行借入にはどんな種類があるのかも見てみよう!

資金繰りは法人経営を左右する最重要事項といえるわね。

個人よりも、企業など法人の方が銀行との付き合いは欠かせないでしょう。

個人ならば預金ぐらいしか銀行を利用しない人もいますが、企業にとって銀行からの融資は欠かせないからです。

それでは、法人が銀行でお金を借りる方法にはどのようなものがあるのでしょうか。

無担保、保証人なしで融資を受けることができるビジネスローン

個人が手軽にキャッシングできるカードローンがあるように、法人向けのカードローンも存在します。

ビジネスローンあるいは事業者ローンと呼ばれるカードローンです。

銀行もビジネスローンを運営しており、個人向けのカードローンと同じく無担保および保証人なしで融資を受けることができます。

したがって、手軽にお金を借りることができるわけですね。

ただし、普通の銀行融資に比べて金利は高くなっています。

また、大手消費者金融のビジネスローンと違って、即日融資には対応していません。

それならば、緊急の場合は多少金利が高くても即日融資可能な消費者金融のビジネスローンを利用し、それ以外ではいつも通り銀行の融資を受けた方が賢い選択とも言えます。

そのせいか、銀行も積極的にビジネスローンを勧めないことが多いようです。

銀行のビジネスローンを利用するのは、即日ではないけれども早く融資を受けたい場合、普通の銀行融資では審査合格の自信がない場合がいいかも知れません。

長期返済に利用する証書貸付

企業が銀行から融資を受ける一般的な方法として証書貸付があります

金銭消費貸付契約証書という借用証書を差し入れして、銀行から融資を受けます。

設備投資などの長期間にわたる返済時に利用され、不動産を担保にする場合が多いでしょう。

5年から10年、20年スパンでの長期運転資金に利用されるため、審査は厳しくなっています。

銀行側にとっては貸し倒れのリスクがあるので、企業の安定性が何よりも重視されます。

短期返済なら手形貸付

長期返済の場合に利用するのが証書貸付なら、1年以内の短期返済で利用するのは手形貸付です。

金銭消費貸借契約証書の代わりに約束手形を銀行に差し入れ、融資を受ける方法です。

つまり、約束手形が担保になるわけですね。

手形貸付の審査は証書貸付ほど厳しくないのが一般的です。

短期返済型なので、貸し倒れのリスクが少ないからです。

しかし、返済期限までに手形を決済できなければ、ドラマなどでもよく聞く不渡りとなります。

6ヵ月以内に2回の不渡りを出すと銀行取引停止になり、他の金融機関に知られると融資がストップしてしまいかねません。

つまり倒産に近い形になるので、不渡りにならないように気を付けてください。

素早い資金調達が可能な手形割引

どうしてもすぐに資金が必要なとき、素早い資金調達が可能なのが手形割引です。

手形割引とは、取引先から受け取った約束手形を期日前に現金化することを言います。

手形割引のメリットは、なんと言っても資金調達のスピードです。

最短1日で現金を用意できるため、すぐに資金が必要な場合は非常に重宝します。

また、銀行からの融資を断られた場合でも利用可能です。

そのかわり、約束手形が不渡りを出した場合は、その弁済をしなければなりません。

つまり、約束手形の払出人の信用がなければ、かなりリスクのある方法だと言えます。

自由度の高い当座貸越

資金の出し入れが自由なのが当座貸越です。

普通銀行から融資を受ける場合には、そのたびに審査を受けなければなりません。

しかし、当座貸越の場合は一度の審査だけで融資を自由に受けることができるのです。

個人向けのカードローンで説明しましょう。

カードローンには限度額があり、その範囲内でキャッシングするのにはいちいち審査を受ける必要はありません。

審査は、カードを作るときのみです。

当座貸越も、これに似ています。

極度額の範囲内なら自由に資金を出し入れできるため、急にお金が必要になった場合でも対処できます。

そのかわり、当座貸越はあらゆる融資方法の中で最も審査が厳しくなっています。

銀行に認められた優良企業にしか、当座貸越は利用できません。

個人が銀行でお金を借りるメリット


個人が銀行借入を利用する場合どんなメリット・デメリットがあるのかしら?

例えば消費者金融が融資しない専業主婦なども借入できる間口の広さがあるよ。一方で審査時間の長さといったデメリットもあるんだ。

もっと詳しく見てみたいわ!

個人が銀行でお金を借りるときには、メリットとデメリットがあります。

それでは、メリットにはどのようなことがあるのでしょうか。

他の金融機関に比べて金利が低い

銀行の金利は、他の金融機関に比べて低くなっています。

金利が低いということは返済が楽になり、無駄な出費を抑えることができるわけです。

カードローンでも、銀行系は消費者金融などよりも金利が低く、お得感があります。

お金を借りる際でも、当日にお金が必要というわけではないのなら、銀行系カードローンを利用した方がいいでしょう。

もちろん、マイホームやマイカーなど多額のお金が必要な場合は、カードローンではなくて銀行から各種ローンを申し込んだ方がいいのは言うまでもありません

銀行だと安心感と信頼感がある

あらゆる金融機関の中で、やはり銀行は最も信用されており、融資を受ける際でも安心感が違います。

メガバンクだと破綻することはまず考えられませんし、地方銀行や信用金庫などは個人に合った融資プランを考えてくれます。

また多額の借金があると人間関係が壊れかねませんが、それが銀行からの借金だとすると銀行に信用されている人物、と却って信用度が増すこともあるでしょう。

それだけ銀行は金融機関として、世間から信頼されているのです。

個人が銀行でお金を借りるデメリット

もちろん、銀行でお金を借りるのはメリットばかりではありません。

前述したようにデメリットもあります。

それでは、個人が銀行でお金を借りるときのデメリットを考えてみましょう。

即日融資には対応していない銀行

どうしても今日中にお金が必要なときはあるものですが、そんな緊急の場合でも銀行では即日融資には対応していません。

普通の銀行ローンに比べて審査スピードが速いカードローンでさえ、銀行系では消費者金融と違って即日融資は不可能なのです。

銀行は信頼感がある反面、金融機関としては融通が利かないと言えるでしょう。

審査基準が厳しい銀行

銀行は他の金融機関に比べて金利が低いのですが、その分審査は厳しくなっています。

これはカードローンでも例外ではなく、銀行系カードローンの審査に落ちたのに消費者金融では合格した人もいるでしょう。

金利が低いかわりに、そう簡単には融資してくれないのが銀行なのです。

銀行からの融資を受けたい人は、きちんとした返済計画を立ててから審査に申し込みましょう。

法人が銀行でお金を借りるメリット


そういえば、最近起業して近々銀行で融資を受ける友人がいるの。

法人が銀行借入するメリットについても見てみよう!

借金がない経営のほうが一見良さそうにも思えるわ。

実は法人として銀行から借入することは大きな利点があるんだよ。

企業などの法人が銀行でお金を借りるのは、個人のケースとは意味が違ってきます。

法人が銀行でお金を借りる場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。

銀行から借金をしていることが信用を生む

普通、借金に対してはあまり良いイメージがありません。

ところが、企業に関してはそれが当てはまらないのです。

無借金経営は企業の理想ですが、実は借金をしていることのメリットはかなり大きいと言えるでしょう。

仮に無借金の黒字経営だったとしても、取引先への支払いのときにお金がなくて不渡りを出せば、倒産することもあります。

数ヵ月後に有り余るほどの入金があっても、もう遅いのです。

逆に赤字であっても、銀行からの融資があれば倒産することはありません。

倒産するのは支払いが滞ったときですから、お金を借りてでも支払いを遅らせなければ倒産しないのです

そして何よりも、銀行から安定的に融資を受けている企業は、それだけで信用を生むと言えるでしょう。

信用されていない企業に銀行がお金を貸すわけがありません。

銀行の融資を常に受けている企業は、取引先からも、この会社の経営状態は良さそうだという印象を持たれます。

むしろ無借金経営の方が、銀行が融資してくれない会社と却ってマイナスイメージになる場合もあるぐらいです。

これは何も、取引先だけではありません。

融資してくれている銀行だって、期日までにきちんと支払いをしていると、この会社は健全経営だと信用してますます多大な融資をするでしょう

銀行にとっても、安定している会社に融資することは、大きな利益となるのです。

もちろん銀行との信頼関係があれば、急なお金が必要なときでも、できるだけ早く融資してくれるでしょう。

つまり、借金から企業の信用が生まれるわけです。

融資による設備投資が多大な利益を生む

無借金経営は身の丈に合った経営をしているということですが、それ以上の成長は見込めないとも言えます。

つまり、会社を大きく発展させるためには、設備投資は絶対に必要でしょう。

設備投資には多額の資金を要しますが、その際に利用するのが銀行からの融資です。

たとえ設備投資により莫大な借金を背負っても、それを上回る利益を生めば大成功となります。

もし設備投資をしなければ、利益を生むこともなくジリ貧となるかも知れません。

借金により節税ができる

企業にとって、高い税金は悩みの種です。

しかし、銀行から融資を受けることが税金対策にもなるのです。

借金により生じる利子は経費と認められます。

つまり企業にとって、借金すら効果的な節税と言えるでしょう。

借金をせずにただ商売しているだけでは、高い税金を取られるだけです。

税金だけではなく、補助金のことも忘れてはいけません。

補助金によっては、借金による利子を払うよりも多く還元される場合があります

それならば借金をして利益を生むシステムを作り、補助金をもらった方が多大なお釣りとして戻って来るでしょう。

補助金を見越した融資は、銀行にとってもメリットがあります。

補助金を利用することにより融資した資金を回収できる可能性が高くなり、融資した分の利息を得ることができるので利益が出るわけです。

法人が銀行でお金を借りるデメリット


法人が銀行借入するのに注意すべき点は何かしら?

法人の場合は取引金額が大きくなるよね。その分リスクも増えるから経営者は銀行借入のデメリットをしっかり把握する必要があるんだ!

銀行からの融資も結局は借金しているのですから、当然のことながらデメリットもあります。

法人にとって銀行でお金を借りるデメリットも見てみましょう。

見通しを誤った借金は経営を圧迫する

企業にとって銀行からの融資は必要ですが、計画性のある借金でないと利子が経営にとって大きな負担となります。

たとえば設備投資してそれに見合った利益を得ればいいのですが、必ず成功するとは限りません。

無駄な設備投資をしたために、残ったのは多額の借金だけということになってしまうのです。

もちろん、借金を返せなくなると銀行からの信用も失うでしょう。

失敗を挽回しようと大勝負をかけたくても、銀行が融資してくれなければ優れた事業計画も絵に描いた餅となります。

見通しを誤った借金、計画性のない借金は、会社を倒産に追い込みかねません。

無理な返済計画による資金繰りの悪化

毎月きちんと返済できていればいいのですが、たとえば半年後に一括返済という契約にした場合、予定が狂って返済できなければ資金繰りが悪化します。

当然、銀行からの信用も失ってしまうでしょう。

また、同じ売り上げでも自社の資金による利益と、借金による利益では決算書が変わってきます。

もちろん自社の資金による利益よりも、借金による利益の方が評価は下がってしまうのは言うまでもありません。

銀行も営利目的だということを知る

銀行が企業に融資するのは、結果的にその企業が助かることはあっても、結局は銀行自身が儲かるからです。

健全経営で将来性のある企業には銀行もどんどん融資しますが、経営状況が悪い企業には決して融資しないでしょう。

貸し倒れの危険性がある企業には、銀行もお金を貸さないのです。

銀行だって慈善事業ではないのですから当然だと言えます。

バブル経済真っ只中のときは銀行も積極的に融資していたのに、バブルが崩壊すると銀行は融資に関して慎重になり、そのため融資を受けられなくなった多くの企業が資金繰りに困って倒産に追い込まれました。

そのことが大きな社会問題となったのです。

これは景気が悪いときだけではありません。

企業の業績が良いときには銀行も融資をしてくれて資金繰りも上手く回りますが、経営が悪化すると銀行も融資してくれなくなり、ますます利益を上げられなくなるという負のスパイラルに陥ってしまいます。

銀行も営利事業だということを認識し、健全経営に努力して銀行とは共存共栄を目指しましょう。

個人が銀行でお金を借りる場合と、法人が銀行の融資を受けるときの方法やメリットおよびデメリットを見てきました。

いずれにしても我々の生活に、銀行という存在が大きく関わっていることを改めて認識できたと思います。

借金をしなければならないときもあるでしょう。

その際でも、常に銀行でお金を借りることができるようにしておいてください。

お金を借りる際には、必ず審査があります。

審査に通らなければお金は貸してくれないので、審査に合格するために銀行から信用されるようなお金の使い方をしておきましょう。

銀行は他の金融機関に比べて審査が厳しい分、金利は低いので、審査さえ通れば銀行は大きな味方になるはずですよ。


いろいろな銀行借入の方法があったわ。自分で利用できそうなものもあってよかった!

銀行借入は安全で融資の間口も広がっている方法だけど計画的な利用を心がけてね!!
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